バイオセンサー株式会社は、バイオセンサーの開発を通して人類の安心と安全に貢献します。

役員挨拶

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すべては「安心」と「安全」のために。
私たちは革新的な検査システムの開発で社会に貢献します。

sasaki.

現在、食の安全神話が崩壊しつつあります。21世紀に入りわが国でも、BSE(牛海綿状脳症)が発生し、飼料への肉骨粉の使用禁止および高額な費用を伴う屠殺牛の全頭検査が行われています。食糧自給率が40%以下のわが国では、農畜水産物やそれらの加工品を輸入に頼らざるを得ませんが、外国産の養殖ウナギや野菜から抗生物質や残留農薬が検出される事件も後を絶ちません。
またH7N9型鳥インフルエンザウイルスによる人への感染が、中国で相次いで見つかっています。今後何時、悪性度の高い新型ウィルスが世界を席巻し、膨大な死者が発生するとも限りません。
北海道大学の武笠教授率いる開発グループは、北海道大学創成科学研究機構において、7年余り前にナノテクを使ったバイオセンサーの開発に着手しました。
具体的にはカーボンナノチューブなどを利用した電界効果トランジスタ技術に基づくバイオセンサーを開発し、抗原抗体反応や酵素反応などの測定を超高感度で行う事が可能となりました。
既に20種類ほどの実験を行ってきましたが、既存測定法よりも迅速(測定時間がおよそ10分)・簡便(手のひら大で操作が簡単)・高感度(ELISA法に比しておよそ10万倍)・安価(装置の価格は1/100以下)に検出できる驚異的成果を得ています。
またこの新技術は検体に反応する物質があれば、広範囲な領域の様々な用途への展開が可能であることから、BSEや残留農薬などの食品分野はもとより、エイズ、インフルエンザや生活習慣病などの医療分野、土質、水質検査などの環境分野、バイオテロなどの危機管理分野にも応用できると考えています。
私たちはこの新技術を用いた検出装置を2015年より商品化し、国内外の市場に販売を展開することで、現在の検査システムが大幅に簡素化され、コスト削減に繋がるばかりか、我が国はもとより人類の安全・安心に大きく貢献できると確信し、2009年にバイオセンサー株式会社を設立しました。
現在この検出装置の試作機の完成まであと一歩の段階であり、全身全霊を傾け、取り組んでいるところであります。

バイオセンサー株式会社
代表取締役 佐々木 常雄

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